10年09月25日

「最澄と神坂越え展」の時代は平安時代はじめ、今からおよそ1200年前です。
最澄とは、伝教大師といい、平安時代のはじめに比叡山延暦寺を作り、日本の天台宗の祖としてその後の日本仏教の流れを大きく形成していく僧侶であり、思想家です。
最澄の伝記「叡山大師伝」によれば、最澄が神坂越えをし、あまりの険しさに苦しむ旅人を思い、阿智村園原に広拯院、美濃側に広済院という布施屋を建立したといわれています。
本展示は、最澄の神坂越えが最澄の人生の中でどう位置づけられるのか、また天台宗にとってどのような意義があったのかを見ていきます。
また、広拯院を建立し園原にその後集落が形成されたことは、神坂越えと東山道にとってどのような意味があるのかを考えていきます。
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はゝき木館秋季企画展
最澄と神坂越え展
平成22年9月18日(土)~12月23日(木)
開館時間 9:30~16:30
休館日 火曜(祝日の場合、翌日休館)
観覧料 無料
お問合せ 阿智村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
TEL・FAX 0265(44)2011
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会期中の催し物
● 講演会:伝教大師最澄と東国巡錫
講師 大久保良峻氏(早稲田大学教授)
日時 11月14日(日) 午後7時~
場所 阿智村公民館2階
参加無料
★神坂越えの頃の最澄や、最澄の東国巡錫を探ります。
● 講演会:東国古代の流通
― 園原の灰釉・緑釉陶器出土の歴史背景を探る
講師 尾野善裕氏(京都国立博物館工芸室長)
日時 10月31日(日) 午後2時~
場所 阿智村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
★園原杉の木平遺跡からは大量の平安時代の焼き物、
緑釉陶器・灰釉陶器が出土しています。
尾野先生を講師に、園原の緑釉・灰釉陶器の歴史的背景、
さらに最澄が来た前後の東国古代の流通を考えます。
● 神坂峠に歩いてのぼる
日時 10月16日(土) 午前8時半~ 午後5時解散予定
集合場所 阿智村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
参加費 100円
申込必要 はゝき木館 0265-44-2011まで
持ち物 お弁当・登山の服装
★園原ガイドの会のみなさんと一緒に歩いて神坂峠までのぼります。
最澄の神坂越えをちょっと体験!秋の紅葉も見頃かも!
● 広拯院を歩く・探る・考える -園原遺跡散歩
日時 10月30日(土) 午前9時半~ 午後12時半解散予定
集合場所 阿智村園原ビジターセンターはゝき木館
参加費 100円
申込必要 はゝき木館 0265-44-2011まで
持ち物 タオル・水筒など
★広拯院のあったと思われる園原の遺跡を巡り、広拯院の場所を考えます。
● 学芸員の展示解説トーク
日時 11月21日(日) 午後2時~
場所 阿智村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
参加無料
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皆様のご来館をお待ちしております♪