演劇「吉林食堂」上演のお知らせ
2010年5月25日
「劇団道化」による「吉林食堂」(きつりんしょくどう)を上演いたします。
「吉林食堂」は中国残留邦人をテーマにした作品です。多くの満州開拓団を送り出した飯田下伊那地域・阿智村でこのたび上演されることとなりました。
とき
2010年6月19日(土) 午後1:00開場 1:30開演(上演時間 1時間50分)
ところ
阿智村中央公民館ホール
入場料
前売り券 一般2000円 中学・高校生1000円
当日券 一般2500円 中学・高校生1500円
お問い合わせ
阿智村中央公民館 0265-43-2061
主催 演劇「吉林食堂」公演実行委員会
あらすじ
1945年。日本の敗戦で混乱する満州・長春で、主人公の博(6歳)は母とはぐれて孤児になるが、幸い中国人の養父母にひろ
われ、中国名・建明(ケンミン)として育つ。長じてコックとして身をたてる。
1983年。「中国残留孤児帰国事業」により帰国した博は生母・マ
サの住む佐賀に身を寄せたが、仕事がうまくいかず、周囲の援助を受けて、福岡で小さな中華料理屋を開く・・・。
この物語に登場する建明
(ケンミン)さんは大陸生まれの大陸育ち。いつもまじめに生きる誇り高き男です。そして中国生まれで、日本育ちの2人の子供は、そんな建明を尊敬しながら
も、困った親父だと思っています。これを読んでくださっている皆さんにも思い当たるふしのある家庭の風景です。
そんな、コメディータッチのファ
ミリードラマにしました。ぜひ、劇場で笑って涙してください。
劇団道化
劇団道化は1965年九州で最初のプロ劇団として
創立されました。
創立以来「学校演劇教室」とよばれる、学校の授業の時間を使っての公演を活動の柱としています。
また「九州の平和シリー
ズ」として平和をテーマとした演劇の上演に取り組んでいます。今回上演される「吉林食堂」はその第5弾となります。